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梨と桃と柿

梨、な、は奈(なつく、身体に優しく水分が多い)、し、は清(この場合、実が白い、味が爽やか)。



①毛毛。果皮の毛羽立ちが特徴です。


②母母。お尻の形をしていて、果肉は母体の肌のように白く、種は赤ちゃんのように真っ赤っか。まるで、お産のようです。赤い種は胎児、白い果肉はお母さんというわけです。だいたいお尻から赤ちゃんは生まれてきます。


「マ行の音である、マ、ミ、ム、メ、モは、声を鼻に響かせながら穏やかに唇を開くことで発せられ、この音の出し方が独特の優しい雰囲気を醸します。特に「モ」は、閉じていた唇を縦に開いて母音の「オ」を発音するのに時間がかかるので、その優しさ、柔らかさが際立ちます。」(高橋こうじ「心が豊かになる日本の美しい言葉の由来」)


ちなみに、柿は、火木でしょう。炎のような果実をたくさん実らせる樹木。


「ここに佩(は)かせる十拳(とつか)劔を抜きて、後手(しりへで)に振きつつ逃げ来るを、なほ追ひて、黄泉比良坂(よもつひらさか)の坂本に致りし時、その坂本にある桃子(もものみ)三箇(みっつ)を取りて、待ち撃てば、悉(ことごと)に逃げ返へりき。」「高野憲司校注「古事記」」


「結局大谷氏の家で感心したものは、鼓よりも古文書よりも、ずくし(ずくしはけだし熟柿であらう)であった。津村も私も、歯ぐきから腸の底へ沁み徹る冷たさを喜びつゝ甘い粘っこい柿の實を貪ぶるやうに二つまで食べた。私は自分の口腔に吉野の秋を一杯に頬張った。」(谷崎潤一郎「吉野葛」)


祖母「柿は腐りかけがうまいんじゃ」






淡路島の伊弉諾神宮の桃の土鈴です。




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ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。

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