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銅鑼と銅と金と銀

銅鑼、ど、は渡の強調、ら、は良。


耳に良い音が響き渡る道具です。法会や出帆のときに用いられます。


銅、ど、は渡の強調、う、は得。


電気を流せる金属です。現代社会では電線に使われています。金偏に同というのは深いですね。


銅のことを昔はあかがねと言いました。


あ、は吾、か、は賀、が、は賀の強調、ね、は根。


私(吾)はめでたいもの(賀)古代は貨幣(銅銭)として流通(根)し、また、現代社会に不可欠の電気を送れる(根)金属(銅線)です。


「銅は、金属製品や硬貨の材料として、多くの文明で使用された。現代でも様々な場で使用されており、鉄に次いで重要な金属材料といえる。銅の主要な用途として電線 (60%)、屋根ふき材および配管 (20 %)、産業機械 (15 %)が挙げられる。」(wiki)


弥生時代の「主な青銅器は、鏡・矛・剣・戈(か)の武器類と銅鐸、鉇(やりがんな)等である。」(wiki)


金、き、は黄、ん、は強調。


黄色味が輝いている金属です。


銀、ぎ、は祈の強調、ん、は強調。


純潔(祈り)の白が輝いている金属です。


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備え(へ)とお供え(へ)

ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。

ページと栞(しおり)

ページ、ペ、は辺の強調、じ、は字。 めくられていく(辺の強調)紙面(字)のことです。 栞、し、は清、お、は生、り、は合。 次に読むのに分かりやすい(清)くするため(お)に書物などの間に挟みます。

突(つつ)くと続く

突く、つ、は点。 1箇所(点)に向かって何度も刺すことです。 続く、つ、は点、づ、は点の強調。 始まり(点)より物語などが流れていく(点の強調、線)。 木を突きまくるのがキツツキです。

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