指、ゆ、は癒、び、は比の強調。
この場合、比(同じ)は頭が考えたとおりに自在に動くということです。手先に関節が多いのも特徴です。
頭が考えたことを「その後・時間をかけて」(癒)伝えるのが指です。
筆、ふ、は付、て、は手の強調。
筆は手の動きを芸術的・力動的・正確的に伝える(付)筆記具です。
ふ、は、「ふさふさ」「ふわふわ」「ふりふり」「ふむふむ」「ふつふつ」「ふんわり」「ぶくぶく」と「浮」に当てるとイメージが湧きやすいです。
筆はふさふさしてます。
頭が伝えたいことを指で表現(比)するのに加えて、それをさらにダイナミックにする(付)のに筆があります。
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