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指と筆

指、ゆ、は癒、び、は比の強調。


この場合、比(同じ)は頭が考えたとおりに自在に動くということです。手先に関節が多いのも特徴です。


頭が考えたことを「その後・時間をかけて」(癒)伝えるのが指です。


筆、ふ、は付、て、は手の強調。


筆は手の動きを芸術的・力動的・正確的に伝える(付)筆記具です。


ふ、は、「ふさふさ」「ふわふわ」「ふりふり」「ふむふむ」「ふつふつ」「ふんわり」「ぶくぶく」と「浮」に当てるとイメージが湧きやすいです。


筆はふさふさしてます。


頭が伝えたいことを指で表現(比)するのに加えて、それをさらにダイナミックにする(付)のに筆があります。


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備え(へ)とお供え(へ)

ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。

ページと栞(しおり)

ページ、ペ、は辺の強調、じ、は字。 めくられていく(辺の強調)紙面(字)のことです。 栞、し、は清、お、は生、り、は合。 次に読むのに分かりやすい(清)くするため(お)に書物などの間に挟みます。

突(つつ)くと続く

突く、つ、は点。 1箇所(点)に向かって何度も刺すことです。 続く、つ、は点、づ、は点の強調。 始まり(点)より物語などが流れていく(点の強調、線)。 木を突きまくるのがキツツキです。

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