top of page
コラム集
言葉のあれこれ、コラム集。
備え(へ)とお供え(へ)
ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。
ページと栞(しおり)
ページ、ペ、は辺の強調、じ、は字。 めくられていく(辺の強調)紙面(字)のことです。 栞、し、は清、お、は生、り、は合。 次に読むのに分かりやすい(清)くするため(お)に書物などの間に挟みます。
突(つつ)くと続く
突く、つ、は点。 1箇所(点)に向かって何度も刺すことです。 続く、つ、は点、づ、は点の強調。 始まり(点)より物語などが流れていく(点の強調、線)。 木を突きまくるのがキツツキです。
滋賀
滋賀、し、は清、か、は賀。 清らかでめでたいもの(賀)、琵琶湖のことです。
杭と悔い
杭、悔い、く、は久、い、は為。 . 長い時間に渡り(久)、地面、心、に突き刺さること(為)。
煙(けぶり)と冠(かぶ)り
煙、け、は気、ぶ、は浮の強調、り、は合。 地上のエネルギー(気)が昇華(浮)して天に向かうこと(合)です。 冠り、か、は賀、ぶ、は付の強調、り、は合。 烏帽子などで冠位(賀)を表す(付の強調)ために頭上に乗せました(合)。 また、頭(あたま)を意味する頭(かぶり)とも言いました。
天(あま)と天(てん)
天(あま)、あ、は吾、ま、は間。 大きく口をあけたように、開かれた空(間)。 天(てん)、て、は手、ん、は反転。 手のひらをかざしても届かない(反転)ところ。
竹(ちく)と箔(はく)
竹、ち、は地、く、は久。 地下より根を這わせ、拡がっていきます(久)。 箔、は、は波、く、は久。 波動をずっと漂わせてる(久)ものです。
察すると雑
察する、さ、は佐、っ、は強調。 良い意味の第六感(佐)が虫を知らせてくれる(っ)。 ざつ、ざ、は佐の反転、つ、は点。 ある箇所(点)が乱れた様(佐の反転)。
筋
物語の筋、す、は透、じ、は志の強調。 テーマ(志)を透すこと。 赤身の筋、す、は透、じ、は清の強調。 赤身にあって白光り(清の強調)が流れています(透)。
国と挫く
国、く、は久、に、は仁。 長く(久)思いやり(仁)を持つこと。 挫く、く、は久、じ、は、志の強調。 勢い余って(久)、関節を痛める(志の強調)こと。
音(ね)と喘ぐ
音は「ね」とも言います。ね、は根。 広がってくことです。視覚的な「ね」が根で、聴覚的な「ね」が音です。 喘ぐ、あ、は吾、へ、は辺。 意識(吾)が遠のく(辺)こと。
bottom of page