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断つと立つと経つと絶つと発つ

どれも「他・多つ」です。物理的・時間的・空間的など離れることです。


断つ、薪割りのように2つに別れます。断崖絶壁です。


立つ、地面と一体化している(寝てる)状態から起き上がります。四つん這いでハイハイしていた赤ちゃんの手が地面から離れていきます。立身です。


経つ、過去あった時間(出来事・体験など)から離れ去っていくということです。経年です。


絶つ、人間関係でいうと離れ離れになるということです。絶縁です。


発つ、今いる場所から何処かに向かうことです。出発です。


あ(吾)が単数に対して、た(他・多)は複数です。

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備え(へ)とお供え(へ)

ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。

ページと栞(しおり)

ページ、ペ、は辺の強調、じ、は字。 めくられていく(辺の強調)紙面(字)のことです。 栞、し、は清、お、は生、り、は合。 次に読むのに分かりやすい(清)くするため(お)に書物などの間に挟みます。

突(つつ)くと続く

突く、つ、は点。 1箇所(点)に向かって何度も刺すことです。 続く、つ、は点、づ、は点の強調。 始まり(点)より物語などが流れていく(点の強調、線)。 木を突きまくるのがキツツキです。

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