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虎、猫、馬、牛、犬、鷹、鳩

虎、と、は渡、ら、は良。歩く様・走る様(渡る)が美しいことより来ています。ネコ科です。


猫、ね、は根、こ、は子。多産(根)なのでそう名付けられました。


馬、う、は生、ま、は間。馬に乗ると距離(間)が稼げる(生)からです。実用性ですね。


牛、う、は生、し、は清。この場合の清は、乳を絞ると出てくる真っ白な牛乳。こちらも実用性ですね。


犬、い、は井、ぬ、は主・奴。井(水)は無色透明なので、何色にも染まります。


鳥、と、は渡(飛ぶ)、り、は利(恩恵)。主に鷹と鳩のことを言ったと思います。


鷹、た、は多、か、は賀(目出度いこと)。鷹狩りのことです。鳥類、兎、狐、狼などを捕食するらしいです。


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備え(へ)とお供え(へ)

ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。

ページと栞(しおり)

ページ、ペ、は辺の強調、じ、は字。 めくられていく(辺の強調)紙面(字)のことです。 栞、し、は清、お、は生、り、は合。 次に読むのに分かりやすい(清)くするため(お)に書物などの間に挟みます。

突(つつ)くと続く

突く、つ、は点。 1箇所(点)に向かって何度も刺すことです。 続く、つ、は点、づ、は点の強調。 始まり(点)より物語などが流れていく(点の強調、線)。 木を突きまくるのがキツツキです。

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