濃い、こ、は固。 色や味が強い(固)。 薄い、う、は生、す、は素。 素材に近く(生)、色や味が弱い(素)ということです。

響く、ひ、は比、び、は比の強調。 同じ音(比と比の強調)が空間を占めること。 ひびは、響き(地鳴り・地震)の結果、出来たものに由来します。

暮れ、く、は久、れ、は礼。 過ぎ去る日没の(久)祈り(礼)の時間。 揺れ、ゆ、は癒、れ、は礼。 癒しの極まる(礼)とき。揺りかご。 群れ、む、は牟、れ、は礼。 同じ祈り(思い)の集団のことです。

鈴、す、は素、ず、は素の強調。 ありのままの自分・環境へと元に戻す。浄化作用の道具の一つ。

愛には３通りの一字一音学的には解釈があります。 あ、は吾。 ひ、を火(神様の如く)としますと自分(吾)と同じように接します。人類愛。 ひ、を比としますと自分(吾)と同じように誰かに(比)感じ接します。個人愛。 ひ、を為としますと自分(吾)の思うように接します(為)。エゴの強...

控える、ひ。は比、か、は賀、へ辺は、る、は留。 自分の居場所(比)で準備し(賀)離れて(辺)いる(留)。 沈む、し、は清、ず、は素の強調、む、は牟(祈り)。 清はこの場合、夕陽。太陽が地平線へと落ちていく(元に戻る、素の強調)のを拝む(牟)。

扉、と、は渡、び、は比の反転、ら、は良。 新たなステップ（比の反転）に至れる（渡と良）ところ。

やばい、や、は八、ば、は波の強調、い、は為。 たくさん(八)の波動を為します。 パワー、ぱ、は波の強調、わ、は和ー。 多くの振動(波の強調)が集まり(和)ます。

回る、ま、は間、わ、は輪、る、は流。 空間的に何かを軸(輪)に流れる。

仕える、つ、は点、か、は賀。 １人の主(点)と良い関係(賀)を結ぶ。 絞る、し、は清、ぼ、は保の反転。 中にあるもの(清)を外に出す(保の反転)。

薔薇、ば、は波の強調、ら、は良。 波打つ(波の強調)花びらが美しい。 チューリップ、ちゅ、は朱、り、は合、ぷ、は付の強調。 赤い(朱)花弁(合)が花開き(付の強調)ます。

袋、ふ、は付、く、は久、ろ、は呂。 何かを堅く(久)包む(付)物(呂)です。 紅、く、は久、れ、は礼、な、は奈、ひ、は比。 大空(奈)に素晴らしい夕暮れ(久礼)が見られる(比)色に由来します。

三重、み、は水、え、は江。 三河湾のことです。 志摩、し、は清、ま、は磨。 美しいリアス式海岸があり、海岸線の砂浜(清)が磨かれています。

所、と、は渡、こ、は久、ろ、は呂。 はるばる(久)訪れる(渡)土地(呂)です。 剣、つ、は点、る、は流、ぎ、は気の強調。 先が尖り(点)、流れる様をして、エネルギー(気の強調)が強い武具、装飾品です。

誓う、ち、は知、か、は賀。 目標など(賀)を定めます(知)。 契り、ち、は血、ぎ、は気の強調、り、は合。 ２人(気の強調)の間で堅い約束(血)を組み交わし(合)ます。

沼、ぬ、は奴、ま、は間。 神様の使い(蛇など)の居るところ。 沼津、ぬ、は主、ま、は間、つ、は津。 日本の山の神様(主)の鎮座する富士山が眺められる土地(間)で、駿河湾の奥にあり、狩野川も流れ、水(津)の豊富なところです。

洗う、あ、は吾、ら、は良。 身体を清め(良)たり、食器などを綺麗に(良)します。 荒い、あ、は吾、ら、は羅。 羅には目が粗くて、薄く、柔らかな絹織物の意味があります。

刈る、狩る、穫る、か、は賀。稲や動植物など命の恵み(か)を収穫します。

ホトトギス、ほ、は保、と、は渡、ぎ、は気の強調、す、は素。 「キュキュ、キュキュキュキュ」と鳴きます。 穏やかに(保)させてくれる(渡渡)鳴き(気の強調)声(素)です。

声(こへ)、こ、は久、へ、は辺。 思い(久)を伝える(辺)。 古(いにしへ) 古、い、は去、に、は仁、し、は清、へ、は辺。 長い(辺)時が経ち(去)、遠い記憶(清)を懐かしむ(仁)。